選べる供養のカタチ

概要概要

選べる「供養のカタチ」

交通手段の発達や生活環境の変化、家制度のめまぐるしい変化により、かつての檀家制度と墓地のみではお寺に助けてほしいと思っている方すべてを救えません。

昭和の初期は養子縁組をしてまで家を残し、戦後では婿養子を迎えて家を残し、現在の世帯主世代では一緒の敷地内に住みつつも名字が違い(実質の継承者)、若者世代においては結婚すると一緒に住まずに別の場所に居を構えます。
墓地を含む就活事情は、世相がそのまま数十年後に反映されます。
かつての檀家制度と墓地は、家制度(家長制度)が盤石であることが前提です。

様々な価値観が多様化している現在、お寺だからこそすべての人を救う努力をしないといけないと思い、

と、さまざまな立場や価値観の方々を受け入れられるように、“選べるご供養のお寺”として山内整備を進めています。

  • 一般墓地(仏式墓地分譲)
  • 夫婦墓・二世代墓
  • 樹木葬
  • 永代供養塔

Contents

一般墓地(仏式墓地分譲)

一般墓地(仏式墓地分譲)

桜に囲まれた分譲墓地です。
継承を前提とした一般的な墓地をお求めの方に。

夫婦墓・二世代墓

夫婦墓・二世代墓

ご契約者がご存命の間は一般墓地と同様の檀家としてお付き合いさせていただき、
最後の方が亡くなると自動的に永代供養に切り替わります。

桜下庭園樹木葬

桜下庭園樹木葬(個別永代供養)

四季折々の植物に囲まれた庭園でお休みいただく、
夫婦墓タイプの新しい永代供養です。

永代供養塔

内野観音霊廟(合祀永代供養塔)

「なるべく費用の負担は減らしたいけれど、手厚い永代供養を受けたい」
という方や、公営や民間霊園の合祀墓の供養では不安を感じる方に。

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